ダイエーネットスーパーはどんな宅配サービスか？評判・口コミも合わせて簡単にサービスチェック

ダイエーネットスーパーは、スーパーマーケットでお馴染みのダイエーが提供している宅配サービスです。会員制のサービスで初回に会員登録が必要ですが、一度登録さえ済ましてしまえば、その後はお得で便利なのが魅力です。

ここではサービスの特徴や配達エリアなどに関して記事にしていますので、気になる方はぜひ参考にしてみてください。

ダイエーネットスーパーについて

ダイエーネットスーパーは、全国展開ではないものの、各地の店舗から宅配が行われるため、ご自宅近くに店舗があるようでしたら、利用できる可能性が高いです。利用の流れは簡単で、会員登録後にお好きな商品を選び購入し、指定時間に配達を待つだけです。

ダイエーネットスーパーは店舗に出向くのが難しいお客様向けのサービスなので、店頭と同様に商品情報が分かりやすく、産地などもしっかりと確認してから注文できるようになっています。

グラム売りの商品は欲しい量を指定することで価格が確定するので、必要以上に買い過ぎて余らせることがないのも特徴です。

商品カテゴリは野菜や果物に肉と魚、惣菜弁当やパンと乳製品に冷凍食品、調味料と日用品に飲料や菓子類もあります。チラシを見てダイエーのお店を利用している人には、広告の品がそのままネットスーパーでも買える機能が便利です。

購入はかごに商品を入れる形で、お店で商品を購入するのと同じく、レジに出向き支払い方法を指定するイメージで注文できます。

宅配サービスなので、配達希望日時などを指定する点は店頭と異なりますが、それ以外はお店と殆ど変わらない感覚で利用できるよう配慮されています。

店頭と違って便利なのは、よく買う商品が一覧で確認できたり、注文後で発送前の商品の変更や追加ができることです。

ダイエーネットスーパーの特徴・配達可能なエリアはどこまで？

ダイエーネットスーパーの特徴は、配送エリアが東京と埼玉や千葉、神奈川といった関東圏に加えて、大阪と兵庫や京都にも広まっていることです。

また店舗によって異なりますが、1日4回までの配送が行われており、最短で注文から3時間で商品が手元に届くスピード感も特徴の一つです。

送料も配送便によって違ってきますが、入会金や年会費は無料なので、使いたい時にいつでも便利に活用できます。

配達は時間帯の指定が可能で、正午以降の2時間単位での時間帯の中から選べます。

いわゆる置き配は、在宅していて確認できる時のみ利用できます。

支払い方法は代金引換にクレジットカード、PayPay支払いに対応しているので、カードを持っていない人も安心です。

対面で確実に直接商品を受け取りたい場合は、代金引換を指定するだけと簡単です。

野菜や肉、魚といった商品の購入にも便利ですが、惣菜類も多いので、自炊をしない一人暮らしの人にも便利です。

ラインナップは揚げ物や煮物にお弁当と幅広いので、忙しくて調理をする時間がない人にも何かと便利でしょう。

ダイエーネットスーパーは、自宅以外に店舗ロッカーや指定の駐車場内など、受け取れる場所が多いのもポイントです。

要望に対応する柔軟性が高いともいえるので、利用者にとって痒いところに手が届く宅配サービスです。

イオングループということもあって、利用の度にWAON POINTが貯まります。

一定金額以上の購入で送料無料にならないのは少し残念ですが、セールや特売日はあるので、上手く利用することでお得に活用できるのは確かです。

ダイエーネットスーパーの評判や口コミはどうなのか？

ダイエーネットスーパーは、沢山購入して重たい荷物も自宅まで運んでもらえると好評です。

車を運転する人も、お店で購入した商品を車まで運ぶのは大変ですが、ダイエーネットスーパーならその手間も省けます。

商品を直接手に取り、確認して購入できないという評判もありますが、これはダイエーネットスーパーに限られないです。

鮮度が重要な生鮮食品については、実際にお店に足を運び自分で選んで買った方が良いという声もあります。

お米や飲料など、重量があるものについてはネット通販同様に、ダイエーネットスーパーの評価が高いところです。

エリアによっては、他のネット通販よりもダイエーネットスーパーの方が早く到着します。

ダイエーネットスーパーは名前の通りネット対応のスーパーマーケットなので、スーパーを利用するつもりで活用するのが正解です。

忙しくて買い物に行く時間がない、混雑する時間帯は避けたいと希望する利用者の間では、ダイエーネットスーパーの評判がポジティブな傾向です。

届いた商品の価格に間違いがあっても、問い合わせれば直ぐに対応してもらえたり、欠品があっても代替品を届けてもらえるといった点も評判です。

お店に比べるとやや割高なことは否めないですが、利便性が上回っていて気にならないという人もいます。

毎回送料が掛かることは少々気になりますが、購入金額が代わっても変化しないのは、捉え方によってはメリットになるでしょう。