青汁おすすめ(一覧ガイド)
ここでは口コミや評判を元によく飲まれている厳選された青汁商品を一挙ご紹介しています。 九州地方からうまれた青汁は、その健康食品としての品質や栄養価の高さから世代を超えて愛飲されるようになり、健康ブームとともに全国的に大人気商品となりました。
現代の食生活において野菜不足は深刻な問題となっており、野菜そのものの一日の栄養価を簡単に摂ることができる青汁は今や、私たちの生活にとって、なくてはならない存在となりました。
さまざまな研究、開発が進み、昔の「不味い」「苦い」というイメージも払拭されて、 今では、品質改良や多種化が進み、味の方も美味しく飲めるようになりました。
素材も大麦若葉、ケール、明日葉などの緑色野菜を中心に様々な商品が販売。 青汁がもつ本来の豊富な栄養素を損なうことなく、お味やお値段もお求めやすい商品を集めましたのでご覧ください。
粉末タイプの青汁について
①特徴
多くのメーカーから、さまざまな形状の製品が販売されています。原料の違いはもちろん、加工方法についてもメーカーごと・製品ごとに異なるコンセプトが盛り込まれています。まず、形状の違いですが、もっともポピュラーなのが粉タイプのものです。粉の大きさもさまざまで、顆粒に近い大きさのものから、肉眼では粒がほとんど見えない微粒子タイプのものまでがあります。ただし、粒の大きさは飲みやすさや栄養にはあまり関係ありません。配合される成分や製法によって、各メーカーごとに最適と思われるサイズの粉に加工してあるようです。粉タイプの包装方法ですが、一番多いのは、1杯分の粉末(3グラム前後が一般的なようです)をスティックタイプに分包した飲みきりタイプです。これならコップ1杯分の粉末を無駄なく使うことができ、鮮度を保つことができます。
②飲み方
粉末タイプの青汁は、原則として水またはお湯に溶いて飲むのが一般的です。ほとんどのメーカーは冷水でも溶けやすい製法を採用しており、水の温度はあまり関係ないようです。真夏ならキリリと冷やした青汁もいいかもしれませんし、冬ならホットも体が暖まっていいでしょう。また、匂いが苦手という人は、牛乳や豆乳、ジュースなどで粉末を溶いてもいいようです。ヨーグルトやはちみつ、レモン果汁などを粉末に加えることを推奨しているメーカーもあります。コップに青汁の粉末を入れ、水またはそのほかの飲料を少しずつ注ぎながらかき混ぜて溶かしていきますが、シェイカーに入れて振ることで手早く溶かすこともできます。メーカーによっては専用のシェイカーを添付または別売しているところもあります。個人的にはミキサーに青汁粉末を入れてプロテインと一緒に飲むことが多いです。
青汁おすすめをご紹介(オプティマムガイド調査)
野菜嫌いの人でも簡単に野菜が摂れることで、青汁は古くから人気がありました。ここでは、水やお湯などに溶ける粉末タイプの青汁でおすすめをご紹介致します。
- 神仙桑抹茶ゴールド
- ふるさと青汁
- からだにユーグレナ
- 1日分のケール青汁粉末
- レモンの青汁
- 生青汁
- すっきりフルーツ青汁
神仙桑抹茶ゴールド
神仙桑抹茶ゴールドは味も栄養も他の青汁と比較してトップレベルと言えます。その秘密は、銘茶処八女の緑茶を原料に使用しているところです。青汁はよく抹茶風味のモノが多いですが、抹茶ミルクなどとして飲むと、基本的に飲みにくいと言われる青汁も美味しく飲めたりします。この青汁は緑茶風味のため、青汁ですが、お茶や抹茶を飲んでいる気分で手軽に飲めることがロングセラーとして喜ばれる理由なのかもしれません。
ふるさと青汁
ふるさと青汁は八丈島産の明日葉の葉っぱをまるごと使った抹茶風味で飲みやすい青汁です。明日葉といえば、葉を摘み取った次の日には新しい葉ができるといわれるほど生命力に満ちた植物です。ふるさと青汁に含まれているカルコンという成分は、ポリフェノールの一種で、ポリフェノールの中でも強い活性力があります。輝く色をしていることから「黄金のポリフェノール」と呼ばれることもあります。野菜不足が気になる独り暮らしの方、外食が多い方、野菜嫌いのお子様、美容や健康に気を使いたい女性におすすめです。
からだにユーグレナ
ユーグレナって聞きなれない名前ですけど、これって日本語ではミドリムシのことなんですね。つまりミドリムシが配合されている青汁ということなんです。最近はミドリムシがとっても体に良いなんて話を聞くことがあると思いますが、この商品はまさにそのミドリムシことユーグレナと有機栽培の大麦若葉、明日葉の健康コラボレーション商品と言えます。
1日分のケール青汁粉末
健康食品やサプリでも有名なファンケルの青汁は、アマゾンや楽天でもよく見かけるのではないでしょうか。ケールを使った冷凍青汁も有名ですが、こちらは手軽にとれる粉末タイプの商品です。国産ケールが100%使われているため、体にも安心して飲めることが評判です。また水に溶けやすい青汁で、どこでも持ち歩いて、お昼ご飯の後などにサクッと摂取できることもあり、女性にも人気の青汁です。
レモンの青汁
青汁を飲みやすくするための工夫としてレモンを入れるというのが結構知られていますが、わざわざレモンを絞るのが面倒な人に最適な商品が、このレモンの青汁。この商品は対比バランスで考えると青汁(ケール)75%のレモン(レモン果汁、ビタミンC等)25%です。レモンに含まれるビタミンCは、皮膚や粘膜の健康維持を助けるとともに、抗酸化作用を持つ栄養素ですので、それが一緒に摂れるのも魅力的です。
生青汁
これまでに100万杯の販売実績があり、さまざまな青汁のなかでももっともお酒に混ぜやすい商品です。もととなっているケールには独特の苦味があり、これが青汁を飲みにくくしている原因でもあります。ケールに含まれる苦味をいかにして飲みやすいものにするのかを研究して開発されたのが、この青汁というわけです。その秘密は緑茶とほうじ茶でした。緑茶とほうじ茶をブレンドすることで、苦味をなくし、さらにお酒に混ぜて飲めるものとなりました。ウーロンハイやモヒートなどなど様々なお酒に混ぜて飲めるので、お酒と一緒においしく飲めることから爆発的な販売ヒットをしているといえます。
すっきりフルーツ青汁
今までの青汁のイメージというと、飲みにくい、美味しくない、葉っぱ感があるなど、若い女性の間にはあまり浸透しない飲み物のイメージでした。そんな青汁のイメージを変えたのが、青汁なのにフルーツジュースのような風味や味がすると評判のすっきりフルーツ青汁です。カラフルなパッケージで女性をターゲットにしている点、青汁なのにオシャレな雰囲気があります。健康ブームの最中、女性やお子様でも飲みやすい様にフルーツ味で仕上げているので、野菜嫌いのお子様でも飲みやすい味です。
>>詳細ページはこちら
まとめ・そもそも青汁とは?
いかがでしたか?青汁と聞いて真っ先にイメージされるのは、「不味い」、「臭い」、「ドロドロとして飲みにくい」というようなネガティブなものが多いと思いますが、最近では、独特の青臭さを感じにくいように工夫された飲みやすい製品が多く流通しており、野菜嫌いの方でも、美味しく飲めるようになっています。
そんな青汁は現在では全国規模で知られる健康食品となっていますが、元々、九州地方で飲まれていた緑黄色野菜たっぷりで作る緑色の野菜の生ジュースが起源で、緑の汁なのに青い汁なのは、「緑」のものを「青」という日本の古語に由来しています。
現在市販されている製品は、保存性と携帯性を高め、水さえあればいつでもどこでも新鮮なものを飲めるように粉末化された製品が主流で、ビタミンC、Aなどのビタミン類やベータカロチンも豊富に含まれています。
また、丈夫な歯や骨を維持するために必要なリンやカルシウムなどのミネラル類も多く含まれているので、中高年の方にもおすすめの飲み物といえます。
以上のように、青汁が健康によい飲み物としてこれほどまでに数多くの人々に支持されているのは、カリウムやビタミンCなどのビタミン・ミネラル類が豊富な緑黄色野菜の健康成分を手軽に摂取できることが最大の理由でしょう。
栄養たっぷりなのに低カロリーなので、食生活が乱れがちで体調不良が続きがちな方にもぴったりなので、毎朝一杯の習慣をつけて健康生活を始めてみるのもよいかもしれません。